【メイド・オブ・オナー】ベアトリス王女
予想通りにユージェニー王女の姉である、ベアトリス王女がブライズメイドを取りまとめるリーダーとなりました。
【ベストマン】トーマス・ブルックバンク
花婿の付添人に選ばれたのは、ジャックの2歳年下となる弟トーマス・ブルックスバンクに。彼が働く運用会社、トロイ・アセット・マネージメントのウェブサイトによると、リーズ大学を卒業したトーマスは、会社で「英国内のIR(インベスター・リレーションズ)活動のマネージメント」を任されているということ。(写真は、少年時代のブルックスバンク兄弟)
【ページボーイ】ジョージ王子
ユージェニー王女の挙式に、ページボーイとして参列するはこちらの2人。リーダーはジョージ王子です。王子がページボーイを務めるのは、今年だけでも3回目に。彼がいれば、花婿&花嫁も心強いはずです。
【ページボーイ】ルイ・ド・ジバンシィ
6歳のルイは、ユージェニー王女&ジャックの友人であるゾーイ&オリヴィエ・ド・ジバンシィの息子。なんともかっこいいファミリーネームです。
【ブライズメイド】シャーロット王女
今回選ばれた6人のブライズメイドは、全員アンダー10歳に。中でも一番楽しみなのは、ウィリアム王子&キャサリン妃の長女シャーロット王女です。キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトン&ジェームズ・マシューズ、ハリー王女&メーガン妃、さらにキャサリン妃の親友であるソフィー・カーターと、3歳にしてすでに3回もの花嫁の付添人を経験。もはやベテランの域です…。ファンに手を振るキュートな姿に期待大。
【ブライズメイド】サバンナ・フィリップス
【ブライズメイド】アイラ・フィリップス
サバンナの妹で6歳のアイラも、ブライズメイドに抜てきされました。
【ブライズメイド】ミア・ティンダル
ザラ&マイク・ティンダル夫妻の長女ミアは、ウィリアム王子にハグしたり、他のロイヤルキッズと走り回ったりと…元気いっぱいな女の子です。挙式当日も彼女のひまわりのように、明るい笑顔がはじけそうですね。
【ブライズメイド】モード・ウィンザー
ユージェニー王女のゴッドドーターでもある4歳のモードも、ブライズメイドに。モードは上の写真右のフレデリック・ウィンザー卿(エリザベス女王のいとこであるマイケル・オブ・ケント王子の息子)と左の女優ソフィー・ウィンクルマンの長女です。モードはジョージ王子と同じ学校に通っています。
【ブライズメイド】セオドラ・ウィリアムズ
代表曲『Let Me Entertain You』が大ヒットした国民的シンガーのロビー・ウィリアムズと、女優アイーダ・フィールドの娘である6歳のセオドラ(あだ名はテディ)。ブライズメイドの中で唯一、王室の一員ではありません。とはいえ、他のロイヤルキッズに負けないくらい有名な両親ですね。ちなみにロビー&アイーダは、ユージェニー王女&ジャックととても仲良しだということ。
【スペシャル参列者】ルイーズ・ウィンザー令嬢
バッキンガム宮殿いわく、2名の“スペシャル参列者”もいるとのこと。エドワード王子(エリザベス女王の三男)とウェセックス伯爵夫人ソフィーの長女で、現在14歳のルイーズ・ウィンザー令嬢。つまり、ユージェニー王女のいとこにあたります。2011年に行われたウィリアム王子&キャサリン妃のロイヤルウエディングでは、ブライズメイドを務めていました。
【スペシャル参列者】セヴァーン子爵ジェームズ
もうひとりのいとこが、10歳になるルイーズ令嬢の弟、セヴァーン子爵ジェームズです。
From Cosmopolitan UK
Courtesy of The Duke of York
Courtesy of Ayda Field Williams
Photograph / Getty Images
Translation / Reiko Kuwabara