カナダのメーカーがつくった炭酸飲料
BLUE MONKEY SPARKLING トロピカルジュース 4フレーバー 16本 ¥1,738
製造元の2009年に設立されたカナダのメーカー「ブルーモンキー」の商品。330ml缶が1箱に16本入っています。
フレーバーは全部で4種類
4種類のフレーバーが入っています。左からマンゴー、パッションフルーツ、グァバ、スイカ。どれも南国を感じさせるイラストが描かれた缶に入っています。
マンゴー以外のグァバとパッションフルーツ、スイカはそれぞれの果実にレモンも加わった混合果汁が入っています。ブルーモンキーが手掛ける商品は、濃縮還元果汁不使用で新鮮なフルーツの果汁のみを使用していることが大きな特徴。また砂糖や保存料も不使用で、配合されている果汁の割合は55%。フルーツの果汁本来の甘みが楽しめます。
さっぱりとした甘さ控えめの味
グラスに注ぐとそれぞれそのフルーツらしいきれいな色が目にも鮮やか。実際に飲んでみると、どれも甘さ控えめでフルーツの風味や自然な甘みがきいていて美味しい!炭酸が強すぎないので、子どもたちにも飲みやすいようで、好みのフレーバーを我先にと選んでいました。
・マンゴーはほのかな甘みが感じられ、ほどよくきいた炭酸とマッチしたバランスのいい味わい。酸味はなく、子どもたちにも一番人気でした。
・パッションフルーツは日頃あまりなじみのないフレーバーですが、飲みやすい味。海外で飲んだジュースを思い出させる南国の香りとほのかな酸味が加わった甘酸っぱさが爽やか。
・グァバはくせのない甘酸っぱさに炭酸が加わることで、ゴクゴクと飲めるすっきりとした味わい。私はグァバが一番のお気に入りです。
・スイカは驚くほどスイカそのもの。砂糖を使っていないとは思えないほど、フルーツの甘みがしっかりと感じられます。
お酒と割って飲むのもおすすめ!
炭酸飲料としてゴクゴク飲むのはもちろん美味しいですが、フルーツの風味をいかしてお酒と割って飲んでも美味しいことを発見。今回はスイカフレーバーをウィスキーで割ってみました。フルーツの甘みと炭酸が加わることで、自然の甘みと炭酸がマッチした爽やかで飲みやすいお酒に。お酒や気分に合わせて割るドリンクを選ぶのも楽しいですよね。
撮影/山本雅樹 取材・文/西村絵津子