もう副菜に迷わない!
「メインは決まっても、もう1品に迷う」「サブおかずはいつも生野菜にドレッシングで自分も家族も飽き飽き」。そんなお悩みを持つ人も多いのでは?
料理研究家の著者・高山かづえさんは、日々料理を作らなければならない人に寄り添うレシピを提案。「もう1品」に悩む人に、考えすぎずに作れるレシピを提案しています。簡単なステップで毎日無理なく作れる気のきいたレシピは、おうちごはんが充実すること間違いなし!
一生使い続けられる副菜レシピの決定版『あるもので「もう1品」作れるようになる 一生ものの副菜』から、絶対役立つレシピをお送りします。
※本記事は高山かづえ著の書籍『あるもので「もう1品」作れるようになる 一生ものの副菜』から一部抜粋・編集しました
玉ねぎとかまぼこのレモンサラダ
〔材料〕2人分
玉ねぎ …… 1/2個(約100g)
かまぼこ …… 1/3本(約50g)
A
〔作り方〕
1 玉ねぎは縦薄切りにし、水に約5分さらして水けをしっかりきる。かまぼこは薄切りにする。
2 ボウルに入れ、Aを順に加えてそのつどあえる。器に盛り、好みでレモン(国産)の皮を薄く削ってふる。
玉ねぎ、かまぼこ、レモンの新感覚の組み合わせ。レモンの爽やかな酸味で、いくらでも食べられます。ナンプラーはエスニック料理だけでなく、洋風、和風のおかずにも使える便利調味料。塩分が強めなので、少し加えるだけで味が決まり、深い味わいに。
著=高山かづえ/『あるもので「もう1品」作れるようになる 一生ものの副菜』(KADOKAWA)