どのお家にもあるポリラップですが、今、安全や健康のために無添加ラップに切り替える人も増えているそうです。
お恥ずかしながら、私はこのラップに出会うまで全く知りませんでした。
というか、「使っているラップに添加物が含まれているかどうか」なんて考えたことがなかったんです。
上が某メーカーの表記、下が無添加ポリラップの表記です。
確かに、某メーカーのラップの「添加物」欄には、さまざまな添加物の名前が載っています。
あちゃー。
子どもに食べさせるコンソメは無添加だし、お味噌汁のだしは煮干し粉末にしているのに!
でも、おむすびを包むラップに添加物が使われていたなんて、衝撃の事実です!
「どのくらい添加物が食品につくのか」を検証するために、ラップを鏡にきゅきゅっと貼り付けてみました。
こちらは添加物が使われているラップですが、安定剤として使われている植物油(これも添加物のひとつ)が付着したあとがくっきりと残っています。
もちろん、添加物だって基準に定められた範囲で使われているわけで、このラップを使っていたら危ないなんていうつもりはありません。
切りやすさとか、お値段とか、いろいろ大事なポイントはありますし!
でも、添加物ノーマークだったラップにも添加物が入っていたというのは、幼児の母として軽くショック。
無添加ポリラップを同じように貼り付けて、はがしてみると…。
ちゃんと鏡に映ったものが見えます。
油脂分による汚れはありませんでした♪
100均では、単に「安い」だけではなく、「他では見かけない良品」と出会うこともできるんですね。
以上、この無添加ポリラップのご紹介でした。
文/flets100