2017年10月5日、岩手県にある盛岡地方気象台は岩手山の初冠雪を観測した。平年より8日早く、去年より2日早い観測だった。
ツイッターには、次のような写真付きのツイートが投稿されている。
写真を見ると、岩手山の山頂に、かすかだが白く光るものが見える。
「岩手山はやっぱり雪がある方が私は好き...」
ツイッターには、岩手県民からの報告が続々と届いている。
「さすがに朝夕さむいなー」「岩手山にうっすらと雪が!」「岩手山はやっぱり雪がある方が私は好きです」などといった感想が寄せられている。岩手県民はやはり雪の岩手山が好きなようだ。
「岩手山にちらっと雪」「岩手山の山頂が白くなってる」といった報告が、各地から届いている。雫石町の公式アカウントからも「役場庁舎からもハッキリと見えました!」と投稿されている。
「4.3度と今季一番の冷込み、今週末から一気に稲刈りが始まりそうです」「冬はもうそこまで」といったコメントもある。多くの岩手県民が、どことなく心弾んでいるように感じられるのは、気のせいだろうか。