大谷翔平 愛犬「デコピン」と有力候補アスリート妻にあった「まさかの共通点」
「僕が勝手にというか、前々から飼いたかったので。(A子さんに)電話したとき、むしろビックリしていましたね」
大谷は結婚報告会見で、愛犬・デコピンを飼うことは一人で決めたと明かした。
「大谷選手がデコピンを飼い始めたのは昨年の10月。リハビリ中、ずっとベッドの上でそばにいて、大谷選手の癒しになっていたそうです」(スポーツ紙記者)
デコピンはルーツが狩猟犬のコーイケルホンディエという犬種だ。
「非常に活発な犬種のため、散歩以外にもボール遊びや水泳など、たくさんの運動が必要となります。大谷選手が遠征で自宅に不在の際は、奥さんであるA子さんが世話をすることになるかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
大谷の結婚相手と伝えられている元バスケットボール女子選手のA子さん(27)は大の犬好きだという。
「実家でミニチュアダックスフントを飼っていて、A子さんが削除したインスタのプロフィール画像は愛犬とのツーショットでした。実はミニチュアダックスフントのルーツもアナグマ猟に使われた狩猟犬です。小型ですが運動好きな犬種なので、A子さんは活発なデコピンの遊び相手もお手のものでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、A子さんの愛犬は3年ほど前に天国へ旅立ったという。3年前といえば、大谷が明かしていた2人が出会った時期に重なる。
「当時、実業団に在籍していたA子さんは悲しい別れを乗り越え、日本代表候補まで上り詰めています」(前出・スポーツ紙記者)
そんなA子さんが選手時代のアンケートで、自分のチャームポイントを明かしている。
「《私はチームで一番○○だ! ○○に入る言葉は?》の質問に《おでこが広い》と答えています。実は川口春奈さんや吉岡里帆さんなど、美人女優にはおでこが広くて丸い人が多いのです。大谷選手もA子さんの女優ばりの“美おでこ”にメロメロなのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
大谷はデコピンのことを「デコ」と呼んでいる。
「大谷選手は名前についてコーイケルホンディエの別名ダッチ・ディコイ・スパニエルの『デコイ』から名付けたと説明したのです。しかし、愛犬に“おとり”という意味のデコイと名付けるのはやや違和感を覚えました。今はA子さんのおでこが命名の由来になったのではないかと、関係者の間でささやかれています。犬を飼うと一人で決めて、名前に『デコ』を入れたのはA子さんを喜ばせるサプライズだったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
1人と1匹の“デコ”と力を合わせ、大谷はさらに強くなる。