8月1日の19時前、沖縄県宮古島のドン・キホーテで食料品を買い漁っていたのは、現・Repezen FoxxのDJ社長(28)らメンバーと友人たちだ。
「髪色やファッションが派手で、他のお客さんから完全に気付かれていました。ファンの方もいて、彼らと写真を撮って大喜びしている女性もいましたね。『やったー、撮ってもらったー! もう死んでもいい!』とハシャいでる子もいましたね。
彼らは沖縄ならではの島バナナや沖縄そばやソーセージなどの食材や、さんぴん茶やお酒などの飲み物を買い物カート2台分いっぱいに敷きつめていました」(目撃した男性)
DJ社長といえば、昨年末で解散した人気5人組音楽グループ『レぺゼン地球』のリーダー。
「『レぺゼン地球』解散の背景にあるのは、当時の所属事務所との金銭&権利関係のトラブルだといわれています。解散後、メンバーはRepezen Foxxを結成し、自ら事務所を立ち上げましたが、今年5月に『レぺゼン地球』のマネジメント会社がメンバーらを相手に、著作権をめぐり訴訟を起こしました。
一方、DJ社長は6月1日、自らのYouTubeで、《事務所独立により、“レぺゼン地球”の名前が使えないことや、楽曲の権利が前事務所に帰属している》ことを告発。再生回数は1千万回を突破しています。双方の言い分は平行線のままで、7月29日に第一回の口頭弁論が開かれています」(音楽関係者)
まさにトラブルの渦中にいるDJ社長。冒頭のドン・キホーテ後は、宮古島のヴィラに宿泊したという。
「飲み足りなかったのか、知り合いのお店に移動して、飲みに行っていたようです」(地元関係者)
休息で訪れたバカンスだったが、やけ酒の気分だったのか。トラブルが解決の方向に向かうことを祈りたい。