11月1日、卓球の元日本代表選手・福原愛(34)が自身の交際相手であるAさんの前妻Bさんから、慰謝料請求訴訟を起こされていたことが報じられた。
昨年3月、「女性セブン」によって5歳年下の男性Aさんとの不倫疑惑が報じられた福原。「友達の1人」と釈明したものの、同年7月に前夫である卓球の元台湾代表選手・江宏傑(33)との離婚を発表。続いて同年11月、AさんとBさんも離婚が成立した。その後、福原とAさんは3億円ともいわれる福原のマンションで同居をスタートさせていた。
そんななか、「文春オンライン」によると、今年8月5日付でBさんは福原への提訴に踏み切ったという。またBさんは不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など計1100万円の慰謝料を請求。
さらに訴状には、福原とAさんの関係について〈被告はお泊りデートやAが既婚者であることが報道された後も、Aを原告から略奪し、自らと再婚させようとの考えから、秘密裏にAと連絡を取り、被告の自宅にAを招くなどの不貞行為を継続していた〉と記されており、不貞の証拠資料として福原がAさんに宛てた“ラブレター”などが添付されているという。
交際相手の前妻から訴訟を起こされた福原だが、実はその約1週間後にSNSへ驚きの投稿をしていた。
「8月13日、福原さんがSNS上に投稿した写真が大きな注目を集めます。そこには大人2人分ほどの量の朝食が写っており、投稿場所はシンガポールとなっていました。そのため“恋人であるAさんと同伴してのバカンスではないか”と報じられることに。すると、報道直後に投稿場所が削除されたのです」(スポーツ紙記者)
これまで福原は、不倫疑惑などについてSNSで釈明することはなかった。そのため「強気だ」といわれることもあったが、Bさんから訴訟を起こされた一週間後に匂わせ投稿をしていたとなると、やはり“かなりの強心臓”なのかも。