ハロウィンといえば、仮装した子どもがお菓子をもらいながら近所をまわるイベント。近所の子どもにお菓子を配ったり、ハロウィンパーティーでお菓子交換をしたり、大量のお菓子を用意するママも多いのでは?
かわいくラッピングしたものを用意してあげたいけど、コストも気になりますよね。そこで今回は、100均アイテムなど身近なものを使って、お菓子を簡単にかわいくラッピングするアイデアをピックアップ。インスタグラムで見つけた「低コストでかわいい」が叶うラッピング術を紹介します。
真似したい「ハロウィン」ラッピング11選
モノトーンでオシャレなこちらのお菓子は、チョコバーを折り紙で巻いだけ。目玉シールとリボンをつけて、「ミイラ」のようなラッピングに仕上げているのがポイント♪
こちらは、半分にカットした牛乳パックを「お菓子入れ」にリメイク。カラーモールで手提げを付ければ、持ち運びにも便利ですね。
量をたくさん用意したいときにオススメなのが、安価な「紙コップ」を使ったアイデア。白い紙コップでも写真のようにガイコツやオバケの顔を書き込むだけで、ハロウィンの雰囲気が演出できますね。
カボチャ型にカットしたオレンジの画用紙に、カラーモールで持ち手を付けて、簡単ハロウィンバッグの出来上がり! 子どもと一緒に工作感覚で用意するのも楽しそうですね。
キャンディを繋げて作る「キャンディレイ」は、子どもが喜ぶこと間違いなし! 首からかけられるので、持ちきれないほどお菓子をもらうハロウィンに最適です。
インパクト抜群のスパイダーキャンディーは、チュッパチャップスの棒部分にカラーモールを巻き付けて作ります。半分に折ったモール4本を巻き付けて脚の先を折り曲げ、ボンドで目玉をつければ完成! 簡単にできるので、子どもと一緒にぜひ作ってみましょう。
「薄いゴム手袋」にお菓子を詰めるアイデアは、ハロウィン感満載! 指先に爪を描くのと、空気を入れてから結ぶのがポイントだそう。
「魔女のホウキ」をイメージさせるオシャレなラッピングは、クラフトバッグを2枚重ねて作ります。外側のクラフトバッグのみ細かく切り込みを入れ、上部でまとめて結んだら、割り箸など棒を差し込んで完成です♪
無地の紙袋に目玉を付けるだけでも、ハロウィンらしさを演出できますね。目玉の向きや位置を変えて、さまざまな表情を作ってみるのもオススメ。
クラフトバッグの角に、毛糸で作った「クモの巣」を貼り付けるアイデアです。毛糸だけで簡単にできるうえ、ワンポイントでオシャレ♪
お菓子ブーケ
キャンディブーケのアレンジ教室(@rinka3404)で作成したという「ハロウィンお菓子ブーケ」。豪華な見栄えで、ハロウィンパーティーなどに最適です。
ぜひ真似したいアイデアが満載でしたね。ぜひ記事を参考に、親子でハロウィンを楽しんでくださいね。