佳子さま「ペルー訪問」フィーバーに「視聴率はかなり高かった」…SNSで秋篠宮家を救う切り札に!
「この場に立ってみると、おーという感じがすごくします」
「ペルー訪問のあいだは『“笑顔のプリンセス”が来られた』と、連日、現地のニュース番組で特集され、その視聴率はかなり高かったと聞きました」
「ペルーの若者の間で佳子さまファンが急増し、『また来訪してほしい』『今回は南部地方が多かったので、次は北部にも来て』という声が多く上がっています。
「SNSの導入については、皇室内でも温度差がありますが、積極的な姿勢を示されているのが秋篠宮殿下です。眞子さんのご結婚以降も、理不尽なバッシングを受けていることもあり、新たな情報発信の形を熱心に考えておられるようです。
「かなり“攻め”の公務をやっておられる印象です。幼いころにフィギュアスケートをやられていて、その後はヒップホップダンスを習われていたこともあり、オーディエンスがいる状況で、受け手がどのように感じるかをよくご存知なんです」(宮内庁担当記者)
「お振る舞いや行動を通じて、メッセージを伝えるのがお上手です。眞子さんの結婚会見前のお別れの際に自然に抱擁された姿は、非常に印象的で国民に語りかけるものがありました。多くの人たちの共感を引き出すような力をお持ちだと思います」
「今回のペルー訪問で強く感じたのは、佳子さまは“映える”からか、報道も多かったということです。佳子さまに、インフルエンサー的な存在になれる素質があるのは間違いありません。
(写真・JMPA)