4月23日、YouTuber・ヒカルが、沖縄県宮古島にあるダイニングバー「Day trip cinema 宮古島」で男女6人と会食を楽しんでいる姿をキャッチした。
ヒカルといえば、チャンネル登録者数480万人を超える人気YouTuberにして、脱毛サロンやアパレルブランドなどを手がける実業家としての一面もある。ヒカルを目撃したこの日は、彼が自身のYouTubeチャンネルで、女優・内田理央との交際を「ほぼほぼ事実」と認める動画を投稿していた日だった。
9時半ごろ、ダイニングバーでヒカルと一緒にいたのは、Tシャツに短パンというリゾートファッションの男性4人、ワンピース姿の美女2人。無論、ひときわ目立っていたのは、右半分が金髪、左半分が黒という独特なヘアスタイルのヒカルだった。テラスで立ち飲みし、宴を楽しんでいる様子。22時を過ぎたころ、一同は徒歩で移動をはじめ、夜の街へと消えていった。
宮古島は、ヒカルが10億円をかけて、島内にあるホテル「Hotel385」を購入したとYouTubeで宣言した場でもある。1泊3~5万円のスイートルームを見学した際、「俺の家みたい」と感想を述べていた。
そして今回、ヒカルが利用したダイニングバーは、何を隠そう、彼自身が購入したホテルの1階に併設された、いわば“なじみ”の店だった。
宮古島に移住し、現地のホテル事情に詳しい男性が語る。
「宮古島にあるホテルは、大型連休に本格的にシーズンインとなります。連休前に、ホテルのオーナーさんらは運営スタッフと最終調整のために宮古島に訪れることがあり、ヒカルさんも打ち合わせのために来島されたのでしょう」
ヒカル本人に事実確認したところ、Xのポストで回答があった。一緒にいた男女6人との関係については「友達とか撮影スタッフ」、ホテル運営のために頻繁に宮古島を訪れるのかとの質問には「はい」。交際相手である内田理央と来島したことがあるかについては、「いいえ」とのことだった。
プライベートもビジネスも、順風満帆ということか。
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