本誌が報じた、バスケ日本代表・岡田侑大(ゆうた)選手と長野放送・尾島早都樹(さつき)アナの “手つなぎ不倫旅行”。局内ではその余波がいまだに収まらないという。
「尾島アナは有給休暇を使って7月末まで会社を休み、その後は彼女の判断を待って復帰。会社は『大したことはない。この程度なら大丈夫』と本人に話しているそうです。
尾島アナにも今のところ退職の意向はありません。まずは内勤で復帰させ、完全に沈静化してから、画面にも復帰させる計画だそう。ただ、スポンサーの広告出稿が停止するなど、局へのダメージは大きいですよ」
こう語るのは長野放送関係者だ。全国展開する大手メーカーや、これまで番組に出稿していた県内優良企業が “おかんむり” だという。
「『イメージが悪化する』という理由で出稿を停止する会社もありますし、スポンサーを降りないまでも、『今後、自社が関係したり登場したりするようなロケには、尾島を出すな』とお怒りの会社もあります」(同)
とはいえ、局内では尾島アナに対し、同情の声もあるという。
「もともと岡田選手が結婚を隠したまま交際が始まったようで、当初は尾島アナも周囲に自慢の彼氏だと言いまわっていましたからね。それで、『岡田選手に騙された』と同情する向きもあるんです。
ただ、彼女が事前におこなっていたロケはすべてお蔵入りとなりましたから、スタッフは対応に追われました。それなのに、周囲の人間に謝罪がなかったのは気になりますが……」(同)
一方、岡田選手は、7月16日から始まった信州ブレイブウォリアーズのサマーキャンプに関して「直前まで参加予定だったのに、前日にキャンセルすることになった」(チーム関係者)という。
道ならぬ恋の代償は大きかったようだ。
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