池田エライザ「清楚とはなんぞや」で苦悩した少女時代 高校生で「オリジナルなもの見つけよう」と覚醒
「それがどんどん悔しくなってきて。高校生くらいのときに。だったらそれを言われないくらいの、オリジナルな、自分の好きなものを見つけよう」と、気持ちを切り替えた。
「清楚じゃなくても美味しいもん、みたいな感じになりたかった」と明かし「今はその時代があったおかげで何も考えずに、のらりくらりやっていけてる」と話していた。
《清楚が求められてたのねー 業界が求めるものは一辺倒》
《子ギャルから清楚へ 若い女の子にも求められるトレンドとかあるよね》
「池田さんは番組内では“憧れの先輩”について、母・エリザベスをあげ、『うちのエリザベスが元モデルでシンガー。仕事をしていて、参考になることも多いし』とコメント。
『いまだに(自分が)歌番組出るってなったら、リハーサルについてきてもらったり。指導してよって言うと1回も褒めてくれない』とのこと。
『いまだにミニスカート履くので。その生き様もかっこいい』と称えていました」(芸能ライター)