ケンドーコバヤシが、2月19日放送の『Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(FM OSAKA)で、小島瑠璃子の「筋トレ否定」発言について語った。
ケンコバは小島について「『ボディビルをやってる人が許せない』って言って、一回、炎上した」と回想。批判を含め、大きな反響があったが、その騒動を鎮めたのが、なかやまきんに君だった。
ケンコバによると、きんに君がYouTubeで「みなさん、あれに怒ったらダメです。自分に向けられたものではない。僕は筋肉を鍛えることが好きなんで、やり続けます」と発言したことで、鎮火したという。
だが、ケンコバは「たまに腕立てやってるアンガールズ・山根(良顕)が一番ブチギレてた」と苦笑。山根は「こじるりを俺は許さない」と言っていたというが、ケンコバは「お前、全然やん!」とツッコんだことを明かしていた。
「小島さんは2020年4月21日のインスタライブで『筋トレって世界で一番意味わからない。ラグビーや格闘技をやっていて筋肉がつくっていう方が好き』と発言。『男たるもの、見せるための筋肉じゃなくて使える筋肉を持っとけよって思う』と発言して、批判が殺到しました。
同月30日のツイッターで『筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよごめん』と謝罪。『ムキムキが個人的にタイプじゃないだけ』とつづっていました」(芸能ライター)
若さゆえの奔放発言だったが、それにしても、なぜ山根はそこまでブチ切れたのだろうか。
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