福原愛「不倫彼氏」との愛の巣で長男とシャボン玉遊び!元夫は本誌に回答…連れ去り騒動は泥沼の様相へ
「シャボン玉が飛んできたほうを見ると、ベランダから楽しげな声が聞こえてきました。でも、どうやら日本語じゃない。よく聞いてみると中国語で『ああ、いま話題の息子さんと遊んでいるんだな』と思いましたね」
「いま、日本には長男だけが来ており、長女は台湾で江さんのもとにいるようです。7月24日に江さんが自身のSNSに『福原が子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿したことで『連れ去りではないか?』と大騒ぎになりました。それに対し、25日には福原の現役時代のコーチが中国のSNS『微博』で猛反論。『失踪したなどと江が嘘を広める』と投稿すると、福原さんも『江が妨害をするので、警察に通報し司法的に処理するしかなかった』と、江さんの主張を真っ向から否定する声明を出したのです」(芸能記者)
「日本国内では離婚後に『単独親権』といって片親のどちらが親権を持つかを定めなければいけない。一方、台湾では子供たちの重大な選択に、離婚した両親のどちらもが関わることのできる『共同親権』が制度化されています」
「江さんの同意があったうえでの帰国であれば“連れ去り”には該当しません。しかし、2人の間の意思疎通に大きな齟齬があったためにこうしたトラブルになっているのでしょう。また、どこに住むのかといった子供に関する重大な選択については共同親権者の双方の合意が必要となります。そのため、子供を連れ帰る際には、江さんの承諾が必要ですから、もし福原さんが現在は台湾にいる長女を江さんの同意がなく日本に連れ帰れば“無断連れ去り”と台湾の裁判所に判断される可能性があります」
「江と福原氏の問題に関する事項については、現状、7月26日に発表した声明がすべての回答になります」
「7月26日、江さんが所属事務所を通じ、『私が合意や取り決めに違反したり、妨害をしたことはない。福原が突然、司法に訴えたことは私を憂慮させるものだった』と“反撃”の声明を出し、2人の食い違いはまさに泥沼の様相です。
「市民レベルでも対中感情が悪化しているなかで、福原さんは台湾の家族を捨てて、軸足を中国国内に置きつつあります。『台湾で見せていた“家族愛”は嘘だったのか?』『中国芸能界を選ぶのか』と、台湾市民が怒りを感じるのも仕方がないでしょう」