くりぃむしちゅー・上田晋也が、1月9日公開のYouTube『【太田上田#322 YouTube限定未公開(1)】骨折の原因が全部ヤバすぎました』で過去に11回骨折したことを語った。
上田は「子供のころ、友達の家の階段でゴロゴロって転がって」鎖骨を折った。
また、小学生のころに父親と相撲を取り、投げ飛ばされて腹が立って、父の太ももに噛み付いた。すると、「親父がブチギレて、叩きつけられて腕を折った。その夜、親父は正座させられて、おふくろに説教されてた」と苦笑。
ほかにも、友達とじゃれ合ってジャンプして着地に失敗して腕を折ったり、自転車に乗って、水たまりにハマって「腰骨が削れた」と告白。さらに、「名古屋の番組で2回(骨折)やっている」とプロレスのマネごとで骨折したり、かけっこをして足の親指を骨折したりするなど、「バカなことしかしてない」と振り返っていた。
上田の骨折話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《全部の骨折の話を面白く話せるの天才すぎる笑》
《骨折の数だけエピソードトークが出来るから芸人はスゴい》
《笑い話にしてるけど骨折ってすぐとかって血の気引くぐらい焦るんだよね》
「今回の動画で上田さんは、小学2年の頃に妹と自転車に2人乗りしていたときのエピソードも披露しています。スリップして、前歯を2本折って血がダラダラ出る状態になってしまったそう。それでも妹を家までおんぶして送り届け、自身を『竈門炭治郎のはしりみたいなもの』と『鬼滅の刃』の主人公にたとえました。なんとか家まで戻ったものの、そこで気を失い、気づいたら点滴されていたそうです」(芸能ライター)
昨年の11月に右足を骨折した上田。早期の回復を祈りたい。
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