加護亜依が、6月27日公開のYouTubeチャンネル「ピロシキーズ」の動画で恋愛経験を語った。
加護はモーニング娘。卒業後に「メンバーの人と彼氏が一緒だったときがあって。初発言です」と告白。「(彼氏が)カブった。二股をかけられていた」と事実を知ったが、「好きだから、どうしようってなって。まあいいや」と関係を続けた。
途中で彼氏は相手のメンバーと別れ、交際は「だいぶ続いた」と明かしていた。
加護は、13歳のころ、明石家さんまから「お前は将来、魔性の女になるぞ」と予言されたが、当時は「意味がわからなかった」という。だが、17歳で「私は魔性の女だ」と気づき、「絶対に欲しいものは手に入れたい」と笑っていた。
モーニング娘。時代の給料は「十分すぎるぐらいもらっていた」と、5LDKで月の家賃100万円以上の物件に住んだ。「税金対策で(お金を)使わないといけない」と振り返っていた。
加護の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《今の加護ちゃんが1番魅力感じるかも。元気さと落ち着きがバランスいい、かわいいお姉さんになったねー》
《加護ちゃんへ めちゃくちゃいい!500倍好きになりました》
《加護ちゃんがいた時のモー娘しか知らないけど、モー娘の中で一番加護ちゃん好きだった》
「今回の動画で加護さんは、17歳での喫煙騒動についてもコメントしています。『私が知ってる大人の女性ってタバコを吸ってるイメージ。ミニモニ。をやってずっと子供向けの自分を演じていた。家の中では大人っぽい私になりたいと、変化が欲しかった』と回想しています。
一時禁煙していたものの、映画『カンフーシェフ』でサモ・ハン・キンポーと共演した際に彼が葉巻を吸っており、『“吸ってみなよ” と言われてスイッチが入ってタバコを買った』と話していました」(芸能ライター)
加護は波乱万丈の人生を歩んでいる。
外部リンク