「別荘に滞在されているときは、たまに来店されますよ。本当に自然な感じで店に来られて、自然な感じで座られて、自然な感じで食べて帰られる感じです。地元の方が多い店ですので、反町さんが店内で写真やサインを求められることはまずないですね。最後にお越しになったのは、2019年12月ではないかと思います」
「ぶらりと、ひとりで入ってこられました。サインをお願いしたら、快く書いてくださって。お店のほかに、近くにある“道の駅”でもお会いしたことがあります。偉そうにされることもまったくなく、話しかけたら気さくに答えてくださいました。本当に、いい意味で芸能人オーラがないんですよ。バス釣りにいらしていたのか、普通の40代男性が着るようなジャージー姿で。さすがに『写真はやめてね』と断られました(笑)」
「いやー、それがまだお見かけしたことがなくて。いずれは、松嶋さんにもお会いしたいですね(笑)」(同前)
「いつごろだったか、湖にボートを浮かべ、2人でキャッキャ言いながら、仲睦まじく遊んでおられましたよ。うちのボートが流されたことがあって、そのときに反町さんから電話がかかってきて、お話しさせてもらいました。とても気さくな方でしたよ」
“相棒”を地でいくフランクさで、別荘地でも人気者になっていた。