不倫疑惑に離婚調停、子供をめぐる親権争いが報じられた、元AKB48でタレントの篠田麻里子。12月28日には自身のInstagramを更新し、《不倫をしたという事実はありません》と宣言したが、これが火に油を注ぐ形となり、各SNSは “大荒れ” ぶりとなっている。
篠田は、これまで発言を控えていた理由は「家族のためを思って」と説明。そのうえで、《ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と宣言している。
2019年、「交際0日婚」で3歳年下の実業家と結婚し、話題を呼んだ篠田。2020年には第1子となる女児を出産し、2021年には「ベストマザー賞」を受賞するなど、ママタレとしての道を着々と歩んできた。
「しかし、今年8月、篠田さんの浮気を疑った夫が子供を連れて家を出ていってしまったと『NEWSポストセブン』が報じました。12月には、互いに弁護士をたて、監護者指定の調停中だと同サイトが報じ、事態は泥沼の様相を呈し始めます。
さらに、12月23日の『文春オンライン』は、篠田さんと不貞行為に及んだ相手を夫側が提訴したと報道。裁判所に証拠資料として提出された、篠田さんと相手のLINE画像なども掲載されています。
加えて、26日の『デイリー新潮』では、篠田さんと夫の “修羅場” が、録音された音声をもとに公開されました。今回、疑惑を全面否定した篠田さんですが、これだけの傍証が集まった以上、世間からの風当たりが厳しくなるのも当然と言えるでしょう」(芸能記者)
実際に、篠田のSNSは “大荒れ” 状態だ。
これまでは、不倫疑惑の報道が出ても、北海道を旅行する姿やファンクラブイベントでの様子を投稿するなど、Instagramで通常どおりの更新を続けていた。だが、現在はコメント欄が閉鎖されている。
Twitterは12月22日、Instagramの更新を引用する形での投稿が最後だ。このつぶやきには、現時点で1100件以上のリプライが寄せられている。メッセージには、
《不倫は良くないよ。結構ショックです》
《なんだか残念でした。今後応援する気ゼロです》
といった厳しい声もあれば、篠田の今後を応援する声も。
《人間、誰しも失敗はあります。僕も失敗しましたが、時間が解決してくれます。頑張ってください》
《2人にしかわからん事もあるよ、麻里子様ファイト》
ママタレ生命の危機に追い詰められた篠田。2022年は、篠田にとって波乱の年となってしまったようだ。
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