中国からの嫌がらせ電話「責任は日本政府」共産・小池氏の発言に批判殺到「中国の思うツボ」
「28日の夕方5時前、店の電話が鳴りました。出ると、英語で何か話している。番号をみると『86』から始まるものだったので、『これはワイドショーで観たやつだ』と思い、『何か用か?』というと、『バカ!』と言われ、電話を切られました。
「中国のSNSには、日本に電話をかける様子が多数、投稿されています。処理水放出に対して怒っている人だけでなく、『自分はこうして日本に嫌がらせをしてやった』とSNSで誇示することを目的としている人、遊び半分でやっている人も多いようです」(週刊誌記者)
《小池さんはどの国の国会議員なんでしょうか?》
《科学的根拠もあるし中国側が言いがかりをつけているのに乗じて責任を転嫁する政党は支持できない》
《それこそ中国の思うツボだろ。騒げば日本はなんでも言うことを聞く、というお墨付きを与えるようなもんだ》
《日本の共産党は中国とは違うとか言うけど、むしろ同調して政府叩きに熱心に取り組んでるよね 今、福島県民が泣いてるのにそれすら政治利用ですか》
《こんなこと言ってるから維新の馬場さんに「要らない政党」と言われるんですよ》
《科学的社会主義を標榜する日共にあって、しかも医師でもある小池が客観的データの重要性がわからないはずがないんだが…》
「小池氏は東北大学医学部を卒業、10年以上の病院勤務の経験もある医師です。処理水が、放射性物質の安全基準を満たしていること、しかも海洋放出で大幅に希釈され、環境や人体への影響がないことを、理解していないとは考えづらい。中国からのいわれなき誹謗中傷に対し、多くの国民が憤るなか、中国政府の肩を持つかのような発言が支持されないのは、当然でしょう」(同前)