勝俣州和が、2月10日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)でバナナが嫌いな理由を語った。
新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅待機中だった笑福亭鶴瓶の代役として登場した勝俣。小学生の頃、神棚に置かれてあったバナナを発見して、夕食後に食べようと机の引き出しにしまっておいた。だが、バナナの存在を忘れ、気付いたのは約10日後だった。
7人兄弟の長男である勝俣は、ほかの兄弟に察知されないよう、暗い部屋のなかで食べたという。すると、「タネみたいなものが出てくる。『バナナの種ってなんだ?』って電気をつけたら(バナナが)ウジ虫だらけ」と告白。「タネだと思っていたのは、固い(ウジの)口のところ」だという。
この経験がトラウマとなり、以後、バナナが食べられなくなり、「カレーとかの隠し味に入れてもすぐに気づく」と明かしていた。
勝俣の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《勝俣さんがバナナ食べるのNG理由がヤバすぎてひいた。聞かなきゃよかった。私もバナナ食べるの怖くなった》
《勝俣のバナナの話は大昔に聞いたことある》
「勝俣さんは、2019年12月15日放送の『もんくもん33』(よみうりテレビ)で、食へのこだわりをコメントしています。
『(具材を)一緒に食べられない』と、チャーハンなら、完成品からニンジン、チャーシュー、タマゴ、炒めた米を別々に分けて食べるそう。タマゴサンドであれば『パンを開いて、卵を食べて、トマトを食べて、レタスを食べて、パンを食う』とのこと。それが自分でも『すごい疲れんの』と愚痴をこぼしていました」(芸能ライター)
勝俣の意外な一面が明らかになった。
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