NHK『おはよう日本』金子アナ、新婚妻を置き去りに不可解離婚調停 "モラハラ夫"の裏の顔を友人が告発
「たった3カ月ですからね。彼はひどすぎますよ……」
「金子アナは早大出身で、2011年にNHKに入局しました。宮崎、松山、山形と地方局勤務を経て、2023年から東京勤務になりました。『おはよう日本』は1993年から続く、NHKにとって看板のニュース番組。そのキャスターという重責を担っているわけですから、期待されていますよ。シュッとした顔立ちなので、熱心な女性ファンも多いです」
「地方局時代に知り合った同僚局員のA子さんに惚れ込み、熱烈にアタック。A子さんはその後転職し、一時期は遠距離恋愛でしたが、2023年3月に無事ゴールインしました」(同前)
「7月上旬、A子から動揺した様子で電話がかかって来ました。彼が急に『もう別れてくれ!』と、離婚を突きつけて来たというのです。一度は彼の両親も含めて話し合い、離婚を免れたそうですが、彼の攻撃的な態度はまったく変わらず。A子は夫に思い直してもらおうと、彼がプロポーズをしてくれた思い出の場所、横浜へデートに誘ったそうです。しかし金子アナはろくに口をきかず、『会話をする必要ってある?』『嫌なら離婚するしかないんじゃない』と取りあってくれませんでした。酷ですが、私はA子に『もうそんな人とは別れろ』と言いました。でもA子は、金子アナに手紙を書いて、夫婦関係の改善策を提案していました」
「私が相談を受けて真っ先に疑ったのは、別の女ができたことですが、A子いわく、そんな気配は微塵もないそうで……。“無口”な金子アナの主張から、かろうじて読み取れる離婚理由は『俺に口を出すな』ということのようです。以前、A子が『飲み会などで食事がいらない日は教えて欲しい』と伝えたところ、『2度と俺の仕事にふれるな!』と激昂したことがあったそう。でも、普通の夫婦にある一般的な取り決めですよね……」(同前)
「金子くんは、酒乱の気があるんですよ……。酒に酔うと目がすわり、『うるさい!』『黙れ!』などと暴言を吐きだすんです。A子さんからも、食事の席で『(金子くんの)両親にまで怒鳴りだす』と相談を受けたことがありました。11月に予定していた結婚式は、金子くんが勝手にキャンセルしたようです。A子さんは闘病中のお父さんに見てもらおうと必死に準備していたのに……。一方、金子くん本人は職場で周囲に、『結婚式の予定が変わった』とだけ伝えています」
「心労が重なったA子は、一時精神科に通院していました。金子アナは、別居当初は『カネで解決させてくれ』と言っていましたが、今は支払うつもりもなく『被害者だ』と主張しているそう。まるで、A子を傷つけることが目的のようで……」(前出・友人女性)
「金子アナは周囲に『結婚を甘く見ていた』と話していますが、なぜ正面から奥さんと向き合って、誠心誠意話し合うことすらできないのか。事情を聞いた人間は、みんな呆れています」(別の共通の知人)