隠しきれない美貌には「高嶺の花」という言葉がぴったり。
3月24日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、日本テレビ系列局の女子アナによる「私服センス」対決が繰り広げられた。
番組では、アナウンサーたちの私服姿を見て、視聴者がデータ放送を通じて投票。
日本テレビで『news zero』を担当する岩本乃蒼アナ(30)、日本海テレビ(鳥取県・島根県)の中尾真亜理アナ(29)、福岡放送(福岡県)の若林麻衣子アナ(42)らが登場するなか、断トツ1位に輝いたのが南海放送(愛媛県)の青木美奈実アナ(25)だった。
青木アナは、2019年に南海放送に入社した3年め。同志社大学在学中の2016年には「ミス同志社」のグランプリを獲得。その後、日本一の “ミス・キャンパス” を決める「Miss of Miss 2017」で審査員特別賞を受賞している。
視聴者投票で1位を獲得した青木アナの美貌について、ネット上で驚きの声が上がっている。
《青木アナ日テレに来て毎日テレビに出て欲しい レベチな可愛さ何着ても1位だったでしょはぁ好き。》
《ヒルナンデスのファッションセンス格付けバトルに愛媛の青木アナ出てた 福岡vs愛媛vs鳥取vs東京やったけど、顔面偏差値は東京に負けてないくらい高いわ》
《愛媛県良いなぁ、青木アナが見れる環境が羨ましい!》
3年めながら、南海放送では夕方ニュースワイド番組『NEWS CH.4』のメインキャスターを務めるなど、アナウンサーとしての実力も申し分ない。
在京キー局に入社していても驚きのない “逸材” について、在京テレビ局のプロデューサーがこう話す。
「南海放送のアナウンサーとして彼女が出てきたとき、『あんなに美人で、アナウンススキルもあって、なんでキー局に受からなかったんだろう……』と局内で話題になったんです。
実際にうちの局の入社試験も受けていて、面接した同僚社員からは『リクルートスーツ姿でも段違いのルックスだった』と聞きました。どうやら彼は “合格” をつけたようですが、残念ながらうちの局とは縁がなかったんです。
局内で囁かれたのが、上層部は『美人すぎるから』という理由で採用を見送った、という話です。
キー局のアナウンサーは人柄やキャラクターを重視して採用することが多く、青木アナの場合は『美人』という個性が強すぎ、それ以外の魅力が入社試験で伝わらなかったんでしょう」
芸能事務所関係者は「地方局アナはスキルがあるにもかかわらず、全国レベルの知名度はない。テレビ番組に『新鮮味』を与えてくれるキラーコンテンツなんです」と話す。
さらに青木アナの地元・愛媛県については、前々から注目していたという。関係者が続ける。
「愛媛県では、以前から、あいテレビ所属の河野未来アナ(28)が『いつフリーになってもおかしくない逸材だ』と、注目を集めています。愛媛のお隣の香川県を放送エリアとしている『瀬戸内海放送』では、白戸ゆめのアナ(26)が2021年にフリーになったばかり。
鼻筋の通った “正統派美人” の青木アナは、かつて南海放送の先輩アナが『顔面偏差値85』と紹介したこともありますが、完全に東京に “見つかった” 感じですね。大手芸能事務所も放ってはおかないでしょう。それにしても、四国は原石だらけですよ」
誰が言い始めたか「日本三大美人」といえば、「京美人(京都府)」「秋田美人(秋田県)」「博多美人(福岡県)」が定番だが、ここに「四国美人」も加わる勢いだ。
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