「インスタライブでも、けっこうお酒をガブガブ。しかも、まったく表情が変わらない。『家系的に強くて乱れたことがない』って言ってました」(ディレクター)。
「ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の撮影直前に、役者さんとスタッフで店に行った際に、マネージャーに『今日は飲んでいいよ』と言われた上白石さんは、いきなり『じゃ、芋のロックで』と。そこから何杯お替りしたか……。
「番組収録の合間で、彼女とお酒の話になったんですけど、彼女は『毎日飲んでます。でも、ちゃんと休肝日を作っていて、今夜は2杯めでやめとこうとか』と発言。共演者の全員が『それは休肝日じゃない』っていっせいに突っ込んでいました。
『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際も『私、お酒好きなんで、普通は一人じゃ消費できない量が家にあります』と語ってましたよ」(プロデューサー)
「ほとんど毎日晩酌しているとか。一緒に飲むと、ちょっとしたことで『ケラケラ』と笑い転げるくらい楽しいお酒です」(ディレクター)
「もっぱらハイボール一択です。当初は若い女性をターゲットにしたチューハイのCMに出演していた吉高さんですが、自らのハイボール愛をクライアントに直訴し、ハイボールのCMを射止めたほどです」(広告代理店関係者)
「飲むときは『まずはビール』だとか。結婚前、星野源さんが、一緒に飲んだときの新垣さんを『飲んでるペースが古田新太さんと同じくらいだった』と暴露していました。新垣さんは『やっぱり楽しくなると、進んじゃうんですよね』って言ってました」(ディレクター)
「ワインバーでの番組スタッフとの食事会で、有村さんもけっこう飲んだのですが、彼女が『もう一軒行きましょう』と、新橋の庶民的な居酒屋に入っていったときは驚きました。しかも、入店交渉までしてくれたんです。
「友人と飲んでいたら、恵比寿の立ち飲み屋に一人でふらっと現われたんです。お酒がすすむとお店のスタッフと話しだし、一般のお客とも意気投合して『私、いい店知ってるから』と、何名かを二次会に連れて行きました」(放送作家)
「映画で共演したドランクドラゴンの塚地武雅さんを『この豚野郎!』って呼んで笑い転げていたとか。塚地さんはドン引きするのかと思いきや『むしろ幸せ』と、ニヤついていました」(CMプロデューサー)
「仕事があるとセーブするそうですが、本音は『毎日飲みたい派』だそう。動画で一人飲みしながらアテを作る姿が手慣れすぎていて、本当にお酒が好きなんだなと思いました」(プロデューサー)
「共演の役者さんやスタッフとも頻繁に飲みに行ってます。飲み仲間は、吉田羊さんやムロツヨシさんなど比較的年長の人が多い。松重豊さんは撮影期間中にもかかわらず、朝の5時までベロベロになるまで飲むなど、黒木さんの豪快ぶりに驚かされていました」(広告代理店)
「もっぱら家飲みで楽しんでいるそうなんですが『ついつい飲みすぎちゃうんですよね』と照れ臭そうに話してました」(広告代理店関係者)
「お酒をご一緒する機会があったのですが、最初から最後までペースは変わらず、飲む量も見事なくらい。ある打ち上げでは、夕方の6時から始発まで、まわりが脱落するなかでも飲み続けたと笑って話してくれました」(プロデューサー)
「もっぱらビール好きで、男性スタッフよりも飲んでいました。お酒を飲むと次第にテンションが上がり、『しまんちゅ(沖縄の人)の血が騒ぐ!』と沖縄の踊りを披露してくれました」(ディレクター)
「これまでお酒のCMというと、イメージ的に女優さんたちは出演を躊躇するケースが多かったんです。それが、昨今のコロナ禍で家飲みの時間が増えたことで、お酒はむしろ親しみやすさを演出するものに変わりました。その結果、CM出演を希望する女優さんが増えてきたり、自ら『酒好き』をSNSでアピールされる方もいるほどです」