みりちゃむ「最強罵倒ギャル」が明かした小学校時代の挫折「なまけてるようにしか見えない病気に」
「自分では、そこまで口喧嘩が得意な意識もなくて。ただ、母親は元コギャルだし、父もヤンチャだったので、それに負けじと言い返すうちに、こうなったのかなって(笑)」
「でも、最初に企画の話をもらったとき、当時のマネージャーは『佐久間さんの番組とはいえ、口喧嘩なんて企画に(みりちゃむを)出すメリットはないよな』って思ったらしいんですよ。ぶっちゃけ、印象は悪くなるじゃないですか。けど『あの佐久間さんにハマったらすごいことだから、行ってみようか』と賭けてみたら、ガチでハマった、みたいな」
「小学生のころは、運動できたし、勉強もほぼ100点。児童会の副会長もやったほど。でも、中1の終わりごろに起立直後性低血圧障害という病気になり、あんま学校に行けなくなって。はたから見たら、なまけてるようにしか見えない病気なんですよ。朝、起きれなかったり、運動しちゃダメだったりなんで。3年になるまで学校に行きませんでした」
「パパの仕事がファッション関係なんで、いまの仕事につながったところはありますね。しつけに関しては、パパにクロックスとジャージを禁止された時期がありました。あと『挨拶は相手に聞こえないと意味ない』とか言われてたなー」
「『パンツ脱いで』って言えばいいんじゃない? 直球で言えば喜ぶでしょ」