「百万円以下の指輪なんて欲しくない」
「綾瀬さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、14年ぶりで、月9の主演は今回が初。大泉洋さん演じる篠田敬太郎とともに、不可解な事件に巻き込まれていく、というミステリー作品です。
「今回の月9での綾瀬さんのギャラは、1話あたり350万円。300万円の米倉涼子さんを抜いてトップになったのです。これまで綾瀬さんのギャラは250万円といわれてきましたから、一気に100万円の大幅アップしたことになります」
「綾瀬さんは、CMも本数こそトップではないものの、累計の契約料金は業界No.1です。2021年度の彼女のCM1本あたりのギャラは6500万円と破格のうえ、クライアントは、日本を代表する大企業ばかり。
「いまや国民的女優なのに、綾瀬さんはとにかく庶民的なんです。ユニクロを着て現場に入ることもあります。差し入れも、素朴なお菓子だったりして、近寄りがたい印象はまったくないですね」(テレビ局関係者)
「アクションシーンに挑戦した際、納得がいかず『もう一度やらせてください』と自分から申し出たそうです。また、トレーニングのために糖質制限をし、食事は野菜を第一優先、甘党ですがお菓子も控えるなど、自分に厳しい一面もあるのだとか」(前出・芸能関係者)
「庶民的な新女王」が、業界で引っ張りだこなのも納得である。