松本人志、"性加害報道"への対応が過去発言と矛盾とのツッコミ…伊藤詩織氏には「男は謝るしかない」
「週刊文春」の性加害疑惑報道により、吉本興業が活動休止を発表したダウンタウンの松本人志。松本は自身の「X」(旧Twitter)に、
《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》
《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》
「後日、彼女のほうが “嫌だった” “納得してない” って、思いだすのが嫌になるっていうことは間違いないですよね。そうなると男は謝るしかないですよね。これはもう男は謝るしかないんですよ、そう言われると」
「これまた控訴したところで、これでもし逆転で勝ったとしても格好よくないですよね。どこまでいってもこうなっちゃうと格好よくない」
《言ってる事とやってる事が全然違うんですけどこの人大丈夫ですか》
《松ちゃん、伊藤詩織さんの時はこんなこと言ってたんですね》
「松本さんの報道について、吉本興業は『当該事実は一切なく』と全面否定しています。真相は定かではありませんが、仮に飲み会自体はあったのだとしたら、告発した被害女性にすぐ謝ってしまったほうがよかったのかもしれません。そうすれば、活動休止のような大事にならず済んだ可能性はあります」
「これは “迎合メール” といい、性被害者がしばしば取る行動のようです。性被害者はときに加害者に調子を合わせるような行動を取ることがあるものの、これは性的行為に “同意があった” という証明にはならないとされています」