木村拓哉と工藤静香の娘で、モデルのKoki,が8月5日、自身のInstagramを更新した。
「大好きなアドバンスナイトリペアが今年で40周年」と綴り、原宿でおこなわれているコスメブランド「エスティーローダー」のイベントを告知した。
この日、Koki,は、ブルーのタイトドレスに、ロングの巻き髪をサイドに流した、大人っぽいスタイルでイベントに出演。
こだわりの美容法について聞かれ「幼いころから、母が食事管理とか、ヘルシーな食べ物にするなど心がけてくれていました。外からのケアもとても大切なんですが“中身からのケアも大切だよ”と幼いころから教わったので、それを心がけています」と発言したが……。
「この発言に噛みついたのが、“工藤静香アンチ”。静香さんのInstagramには、手作りの料理がしばしばアップされています。見た目が派手というわけではなく、オーガニック的な食材がよく登場することから、アンチが《汚料理》と批判するのが“お約束”の展開になっています。
今回も案の定、Koki,さんの発言に《あの汚料理で内側からのケアって言われても説得力ない》《ヘルシーというか謎の食べ物》という批判が殺到していました(苦笑)」(芸能記者)
7月22日には、Koki,の姉のCocomiがInstagramで“深夜の飯テロ”写真を連投。しかし、母の手料理がアップされていないという批判コメントが寄せられてしまった。
Cocomiはこのコメントを取り上げ、《母親料理プロ過ぎてお店と間違われてるの面白い》と、静香が作った料理も写真の中に入っていたことをアピールした。
「《料理上手いでしょ》と誇らしげに語ったCocomiさんですが、それについても反論コメントがついてしまう始末。
さらには、30日に木村さんが投稿した夕食の画像が、焦げた餃子と納豆ご飯のみだったことがネットニュースとなって“静香アンチ”に火をつけてしまいました。Koki,さんが静香さんの手料理について語ったのは、少しバッドタイミングだったかもしれません」
Instagramを見てみると、たしかに静香の手料理は、普通の家庭ではあまり買わない調味料や食材が使われており、真似はしづらそう。
それでも、美女2人を育て上げたのだから、その味は一級品だろう。
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