2月18日、フリーアナウンサーの田中みな実が『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で語った一言に、共感の声が集まっている。
この日、ゲストで登場したタレント・永野から「プライベートでイライラすることがあったとするでしょ。それって楽しんで抱えていくのか、排除するのか。どっち?」と質問された田中。「私は排除していきます」とバッサリ。
続けて、「排除していった結果、人間関係がなくなりました。ほぼ、プライベートで人付き合いないんですよ。どんな会にも属してないし、だからどこからも呼ばれない。楽ですよ」と語っている。
SNSでは、田中の発言に多くの共感が寄せられた。
《これはマジでわかる。会社を辞めたら、人間関係のストレスは超なくなった》
《超共感。なんだかんだ人間関係があらゆるストレス因子の根源になってくるからひとりでも楽しく過ごせるようになるとマジで楽》
《これはわかるね。寂しいと思うこともあれど、様々なところから人間の怖さ等を知ると一人が楽と思うんだよね》
実際、田中の生活は、仕事と愛犬トイプードルとの時間で成り立っているようだ。本誌は、田中の “愛犬一辺倒” な姿をたびたび目撃している。
2020年7月上旬。当時、ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の怪演が話題を呼び、多忙を極めていた田中が、昼下がりにタクシーから降りると――右腕には愛犬の姿が。やっともらえたご褒美休みに、愛犬と “デート” ならぬ散歩にでかけていたようだ。
愛犬と一緒に “お茶” を楽しんだのは、2022年8月のこと。タクシーで乗りつけた田中は、カフェに入店。その際も、肩から吊るした犬用抱っこ紐から、愛犬が顔を出していた。
2022年11月には、3人と1匹で、談笑しているところを発見。
「田中さんが、イケメン男性2人と一緒に歩いているので驚きましたよ。3人で15分ほど立ち話をしたあと、田中さんは犬を連れて、その場を立ち去りました」(近隣住民)
このときの真相について、山里亮太が共演する『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で尋ねたところ、「道を聞かれただけ」と答えたと、山里が自身のラジオ番組で明かしていた。
煩わしい人間関係は切り捨て、大事にしたいものだけを選ぶという田中の生き方は、令和の時代にも合っているようだ。
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