公式HPより
女優の志田未来が、9月14日、一般男性との結婚を発表した。所属事務所のHPに以下のような声明を出している。
《私事ではございますが、この度、入籍致しましたことをご報告させていただきます。お相手は古くからの友人で、一般の方です。6歳から仕事を始め19年間、皆様の応援に支えられて、今まで続けてこられました。本当にありがとうございます。
今後は、仕事と家庭のどちらも大切にしながら、精進していきたいと思いますので、変わらず、温かく見守っていただけると嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します》
志田は子役からキャリアをスタートさせ、2006年の『14才の母』(日本テレビ系)で初主演し、注目を浴びた。2010年には『誰も守ってくれない』で日本アカデミー賞新人賞を受賞している実力派だ。
一部報道によると、妊娠はしておらず仕事は継続するとのことだが、今後どのような家庭を築いていくのか。2012年3月17日付けの「スポーツ報知」のインタビューで、本人が理想の結婚や家族観について語っている。
「24歳で結婚したい。私も年子の妹と仲がいいので、27、28歳で子供を産みたい。40歳になった時に、子供の手が離れて趣味に没頭できるのが憧れ。自分の家族が理想で、そのままを作りたい。女優業は、生涯続けていきたいですね」
ほぼ宣言通りの年齢で伴侶を得た志田。彼女がこれから女優としてどう成長いくのか楽しみだ。
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