4月7日、間宮祥太朗主演の連続ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)の第1話が放送された。同名マンガが原作となる本作は、悪魔が取り仕切る「アクマゲーム」に命懸けで挑むさまを描くサバイバル・エンターテインメント。
初回は亡き父から「悪魔の鍵」を託された織田照朝(間宮)が、同じく「悪魔の鍵」を持つ反社会勢力「丸子ファミリー」2代目の丸子光秀(須賀健太)と対決。放送後には「#アクマゲーム」がトレンド入りした。
「間宮さんは、2008年、日本テレビで放送された『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビューしています。それから16年たって、同局系ドラマで初めて主演を務めるかたちになりました。
本人もそのことに強い思い入れがあるようで、出演にあたって『幼かった僕が今回、このような大きなプロジェクトで主演を務めさせていただけることは、とてもありがたく光栄』と喜びのコメントをしています。
売れっ子の間宮さんは、いまやテレビだけでなく、数多くの映画にも出演しています。今年に入ってからも『ある閉ざされた雪の山荘で』と『変な家』2本に出演しており、とくに『変な家』は4週連続で1位に輝くなど、大ヒットとなっています」(芸能記者)
本誌は、2023年4月、そんな間宮を陰で支える一般女性A子さんについて報じている。当時、すでに交際開始が2~3年経っており、半同棲状態だった。
都内の閑静な住宅街で、仲よく愛犬を散歩させる2人。全身をレザーの服で固め、大きなサングラスで歩く間宮の後ろには、一歩下がってついて行くA子さんの姿が――。この日は2人でゆっくり1時間ほど散歩させたが、間宮の不在時にはA子さんが1人で散歩させることもあるという。
別の日には、豪勢な “いちゃつきぶり” を目撃したこともある。間宮が朝から仕事に出かけると、家に残されたA子さんは夕方、車で10分ほどの高級エステに一人で入店した。ある芸能関係者は、この店についてこう語っていた。
「マッサージ以外にも、プールやサウナが併設された高級エステです。複数のコースがありますが、カップルに人気なのが、一人3万円ほどの『200分コース』。この店が雑誌『LEON』で取り上げられた際、『ふたりで一緒にイチャつきメンテ』と紹介されていました」
A子さんは入店してから約200分後に店から出てきたが、なぜか隣には仕事に行ったはずの間宮の姿が。ということは、2人は店内で待ち合わせをして、「イチャつきメンテ」を堪能したことになる。
間宮とよく酒を飲みに行くというテレビ局関係者は、A子さんと交際してからの間宮に、ある変化があったと明かしている。
「間宮さんはお酒好きで、コロナ禍前はよく会員制のバーで飲んでいました。アルコールが入ると、ちょっと口が悪くなる嫌いがあるのですが(笑)、そのぶんフレンドリーになるんです。お店に来ていた女性と仲よくなることも多かったですね。
ところが、A子さんとつき合いだしたころから、そうしたバー通いはなくなりました。A子さんと過ごす、家での時間を楽しんでいるのではないでしょうか」
映画にドラマに引っ張りだこの間宮のブレイクを支えたのもA子さんだ。
「彼女が間宮さんとつき合い始めた2020~2021年ごろから、彼の仕事が増え始めたんです。ドラマ出演は、ほぼ倍増。それまでは、脇役での出演が目立っていたのが、ドラマの主演に抜擢されることも珍しくなくなりました」(前出・テレビ局関係者)
プライベートの充実で、今後も、間宮の絶好調は続きそうだ。
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