東出昌大ついに退所!再生奔走の事務所失望させた反省なき態度…「うるさく言われなくてすむ」と吐露も
《2020年1月の東出昌大の不祥事以来 2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました。
(中略)しかし 昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました》
『女性自身』2020年2月18日号では、事務所が “2年後になっても仕方ない” と長期戦も視野に入れた熱心な売り込みをかけていたと伝えていた。
「しかし、2021年10月の『週刊文春』で、20代ハーフ美人との熱愛が発覚。さらには、『草の響き』のロケ地だった広島に恋人を呼び寄せて連泊させていたことも明るみに出てしまいました。あまりに反省のない行動に、さすがに事務所の堪忍袋の緒も切れたんです」(芸能ジャーナリスト)
「東出さんはほかの芸能事務所の後輩たちとも仲がよく、オーディション情報の共有や映画監督の紹介などのアシストを受けています。自ら営業をかけて役を手にしたこともあったようです。