坂上忍が12月23日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、意外なエピソードを明かした。
バブル時代を振り返ったトークで、六本木のカラオケラウンジ「弐阡壱年」 (ニセンイチネン)の話題が出ると、坂上は「俺、あそこ出禁なの」と告白。
さらにヒロミから「お前、たいていの店、出禁だからな」と言われ、その理由を聞かれると「暴れたから出禁になったんだよ!」と話す。
川合俊一から「本当に店に『坂上忍、出入り禁止』って書いてあった」との目撃情報を指摘されていた。
若い頃から六本木周辺で遊んでいた坂上。坂上が野々村真と遊んでいると、「拉致ろうぜ」とガラの悪い男たちにからまれた。結局、連行はされなかったが、なぜか野々村だけ胴上げされたと再現VTRで明かされた。
役者だけでなく、歌手活動も行っていた坂上。12月13日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)では、クイーンが特集されたが、坂上は「実は僕もカバーしていました」と『I was born to love you』に日本語の歌詞を付けて歌ったことを告白。
フレディ・マーキュリーがソロとして1985年に発表した同曲を、同年に坂上がアルバム『SUMMER STORM』でカバーしているのだ。
坂上は、子役、歌手、映画監督、子役指導など多様な経験を経て、現在の地位を築いたのだ。
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