広末涼子、不倫タレこまれ「それが私なの!」とあっけらかん、共演NGリストもずらり…ワガママすぎ素顔
「きもちくしてくれてありがとう」
「発端は6月8日に発売された『週刊文春』です。同誌は広末さんが、フレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏と不倫関係にあると、親しい知人の証言を交えて報じました」(芸能記者)
「第2弾では、広末さんと鳥羽氏の “愛の交換日記” が公開されました。広末さんは、冒頭のように、赤裸々な “セックスへの感謝” を綴ったり『ただ、ただ、好き』など甘い愛のメッセージを鳥羽氏に送っていたのです」(同前)
「最悪の事態ですね。せっかく3児の “ママ女優” として再ブレイクしていたのに……。当然、契約中だったCMはすべて降板。これだけで違約金は約2億円です。
「じつは以前から “怪情報” が流れていました」と語るのは、ある芸能記者だ。
「一部のメディアに対し『広末涼子はある人物と不倫している』『彼女は育児放棄している』といったタレコミが寄せられていたのです。W不倫の場合、裏切りに感づいたどちらかの配偶者が、情報を流すことが多いです。この “怪情報” をもとに記事が成立したとすると、広末さんの育児事情を知っている人物が情報を流したと考えられます。広末さんには、お騒がせ女優として数々の “前科” がありますから、信憑性のあるタレコミだったのでしょう」(同前)
「しかし、“本性” を現わすのも早かったですよ。1999年に、自己推薦で早稲田大学に入学したのに、3カ月たっても授業に出席せずバッシングされました。
「広末さんが “乱倫生活” といえるような状態になったのは岡沢氏と別れてからですね。有名なのは、2014年に広末さんが網タイツをはいて俳優の佐藤健さんの自宅マンションを訪れ、一夜を共にしたという報道です。本人は不貞を否定しましたが、今回の件を考えると、信じられませんね」(同前)
「取扱注意事項が多い、ワガママな人ですよ。たとえば “共演NG” の芸能人はもちろん、スタッフなどの関係者についても “会いたくない人リスト” がある。
「“被害者” から苦情の連絡があるので困りましたね。広末に伝えるのですが『それが私だから』とあっけらかんとしているんですよ。恋愛について『私はフィーリング重視だから』と語っていたこともあります。
写真・本誌写真部