市川海老蔵に対して過激な批判を続けていた小林麻耶。3月28日には、自身のブログで元夫・國光吟氏との電撃再婚を発表し、困惑の声が広がっている。
國光氏は、28日のブログで「麻耶ちゃんに再婚しようとブログでサプライズプロポーズをしていたのですが、先程再婚しようと麻耶ちゃんからの返事を貰い、愛の再婚をする事にしていました」と報告。「ですので、みなさま、魂の夫婦でもあり、戸籍上も夫婦に戻ります」としている。
同日、麻耶もブログを更新。國光氏のブログを引用し、「父とは縁を切り、母は海老蔵洗脳にかかっているので駆け落ちすることにしました 交際0日婚、姪甥と会うために離婚、駆け落ち再婚」とコメント。「結婚式が楽しみ」「皆様にもぜひお祝いしてもらえたら嬉しいです」と喜びをつづっている。
2人のブログには「再婚おめでとうございます!」と祝福コメントが続々と寄せられている。だが一方で、SNSでは戸惑いの声も聞こえてきた。
《意味わかんない。。。何がしたいの?》
《何にもめでたくない。 何をしたかったの?何を獲たいの? 訳がわかりません》
「2人は2018年に結婚。今年3月には、形式上の離婚をしていたことをブログで明かしています。
國光氏は過去のブログで『愛する麻耶ちゃんが愛する二人に会えないのが忍びないので、離婚をしました』と、麻耶さんが姪の麗禾ちゃん、甥の勸玄くんに会うために離婚したと記しています。
実際、麻耶さんは姪甥をずいぶん世話してたのに、國光氏との結婚発表後は会えなくなったと訴えていました。
しかし、事態は好転しませんでした。海老蔵さんは今も沈黙を貫いたまま。今回のように麻耶さんが怒涛の批判を繰り返してしまった後では、海老蔵さんが子供たちと会わせてくれるという展開はまず考えにくい。
いっぽうで、麻耶さんはご両親とも絶縁したと告白しました。現在、彼女の周囲に残った家族は夫の國光氏だけという状態です。暴露をしても甥姪と会えないだけでなく、以前にも増して孤立を深めることになってしまったのです」(芸能ジャーナリスト)
そんななかでの突然の再婚発表。また國光氏は28日にブログを更新し、「海老蔵の事は終わったよ どんなに表面を繕っていても、もう本当のファンは居なくなったからね」とコメントした。さらにYouTubeで麻耶が海老蔵を批判した動画は、すべて削除されている。
怒涛の批判を繰り広げ、孤立を深める結果となってしまった麻耶。はたして今、何を考えているのだろうか。
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