ここのところ、不安定な言動がたびたび炎上騒ぎを起こしていた女優の真木よう子が、自身のInstagramで、「意識不明で入院した」と投稿。SNSをざわつかせている。
「真木さんは、3月8日までの間に自身のInstagramを2度、更新。7日午後11時過ぎに『吐くほどの拒食症』になったとして、病院からメッセージを書いていると明かしましたが、その直後、投稿を削除。8日の夕方には、病院のベッドで横になっている写真とともに『彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます』と、真木の同行者と思われる者が記したかのようなポストを投稿。そちらも直後に削除されています。
元プラス・マイナス岩橋良昌さんの『あ、俺をエアガンで撃った人だ』発言以降の真木さんには、疑惑に対する反論も含め、不安定な言動が続いていました。今回の『意識不明』の状態は定かではないですが、そんな矢先の入院とのことで、彼女の健康状態を心配する声があがっています」(芸能ライター)
現在は削除されてしまったInstagramへの投稿からも、不安定さは見てとれた。1度めの投稿では、
《ただいま。おかえり。色んなこと警察に話しました。死のうかと思ったけど、なんか逃げみたいで嫌で、全く会ってない芸人に全く見たことないエアガンで打たれって、確かに当時宮川さんと中島くんとお酒を飲む仲ではありました。
しかしこの芸人は覚えてなくて、ましてエアガンに詳しい知人に聞いたら何年経とうが後は残る。との事。岩橋さん、その写真待ってます。
ザコシの誇張し過ぎたモノマネもゆうじんから聞いて、コメント欄見たら食べてないのに吐くほどの拒食症になり、もう少ししたら死が待ってます。愛する娘を置いてそんな事は決してしたくない。殺害予告も多数受けました。
もうバラエティも観れないし、好きだった笑う事もできない状態です。今は病院からこのメッセージを書いてます。教えて下さい。私は何か点滴暮らしをするほどの大罪をしたんでしょうか。もし、アンチなどのコメントがあった場合、点滴を抜きます》
とつづっていた(原文ママ)。
ちなみに、真木のいうザコシのモノマネとは、「誇張ものまね」を得意とするお笑い芸人のハリウッドザコシショウが、エアガン疑惑の火消しのために真木が公開した動画をイジって、自身のYouTubeにアップしたものだ(現在は削除)。
ザコシのモノマネの元となった動画では、真木は視聴者のコメントに反応し、「真木よう子、トレンドになってる? だから、観るなよ!」と叫び、突然、手にしていた警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」のぬいぐるみを何度もたたきつける様子を公開。「観てほしいものは観てくれなくて、観てほしくないものだけは観る!」と吐き捨てていた。ザコシは、このときの様子を誇張したモノマネとしてアップしていた。
3月9日、Xでは「真木よう子」「意識不明」がトレンド入りする事態となっている。真木の現状が心配されるところだ。
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