木村拓哉が、10月31日放送のラジオ『Flow』(TOKYO FM)で意外な収集癖を語った。
木村は小学生のころに集めていた物について、「ふと思い出すのが切手」とコメント。プレミアが付くことで知られる切手「見返り美人」を「未使用とか高いんですよ。お年玉2万(円)とか使いました」と子供からしては大金を出した。
当時、『機動戦士ガンダム』のプラモデルも流行していたが、切手に費やした木村。「ガンプラだったらすげえ揃えられた。“シャア専用” 全部いけたんじゃね? って」と苦笑。だがその切手は「今どこにあるのかわかんないです」と笑っていた。
木村の意外なマニアぶりに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《切手を集められていた? 渋いなー》
《拓哉の高笑い 何で切手を集めてたのか分からずその切手もどこにあるか分からなくて》
《お年玉を貯めて記念切手を買いに行く拓哉少年 しかも見返り美人とな?》
「同番組で木村さんは、ほかにも土器の収集にハマったことをコメントしています。きっかけは『都内で、縄文式土器の破片を拾っちゃった』と明かし、ほかにも青銅製の刀の柄(つか)も見つけたそう。そのため、『貝塚、超好きでした。いい言い方をすれば “トレジャーハント”』と振り返っていました」(芸能ライター)
古き良き歴史の重みがあるものが木村は好きなようだ。
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