1月12日、「文春オンライン」は、戦慄かなのと、シンガーソングライターでYouTuber・たかやんの親密デートを報じた。2人は2022年11月24日、ディズニーシーでアトラクションを楽しみ、その夜に高級ホテルで1泊。翌日、12時頃ホテルを後にし、都内へとタクシーで戻ったという。
だが、戦慄かなのには、結婚している夫がおり、これは “裏切りデート” だったとしている。
戦慄かなのは、“少年院出身アイドル” として、若者を中心に絶大な人気を誇っている。アイドルグループ「ZOC」（現「METAMUSE」）の元メンバーで、現在は妹の頓知気さきなとともにユニット「femme fatal」を組んで活動している。2022年3月にリリースした『だいしきゅーだいしゅき』はYouTubeで700万回近く再生されている。
その戦慄と、「ZOC」時代からの50代マネージャーA氏が “実質婚” 状態であることを、2021年6月に本誌は報じた。
2人が同じマンションから現われ、犬の散歩に出かけるところをキャッチ。戦慄がA氏の手を握ったり、A氏が戦慄の腰に手を回したりしながら買い物へ。その後、再びマンションに戻った。同時期におこなわれた「femme fatale」のイベントでも、2人が会場の外で1本のタバコを交互に吸う仲睦まじい様子を目撃している。
当時、A氏の左薬指にはシルバーの指輪がはめられていたが、本誌の直撃に対し、A氏は2人の交際や婚姻関係を否定。同居については、マネージャーとして身の回りの世話をするため戦慄の家を頻繁に出入りしており、「泊まり込むことも多く、入り浸っているため、誤解を招くこともある」と答えている。また、「親子ほど年も離れていますし、男女の関係はあり得ませんよ」と一笑に付した。
「文春オンライン」によると、戦慄とA氏は2021年に結婚し、戦慄はA氏の苗字を名乗っているという。A氏は、戦慄とたかやんの関係を知っているが、「家庭内パワーバランスは完全に戦慄さんが上のため、強く止めることができない」との証言も掲載している。
A氏は「文春オンライン」の取材に、「結婚しているという事実はありません」と回答し、戦慄の苗字がA氏のものに変わったことについて、養子縁組をしたとの回答を寄せている。
この報道を受け、本誌はふたたびA氏に問い合わせた。すると、結婚も、戦慄の苗字が変わったことも否定。また、たかやんはA氏の友人で、ディズニーシーへ行くことは戦慄本人から聞いていたという。「同性であれ異性であれ、仲のいい友人と遊びに行くことについて私がどうこう思うことはございません」とのことだった。
幸せの形は十人十色だが、なんとも不思議な関係なのは間違いない。
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