サバンナ・高橋茂雄が、4月26日放送の『ザワつく金曜日!一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で実家の家業について語った。
高橋は「実家が歯医者さん」と語り出し、「祖父、父、兄、親戚のおじさん、いとこも基本、歯医者さん」と親族に歯科医が多いことを明かした。
数秒で虫歯を治す最新のレーザー治療の情報が紹介されると、高橋は「こんなの紹介されたらウチの兄貴(の歯科医院が)つぶれちまう」と嘆いていた。
高橋は2018年6月17日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)でも家庭について触れている。
彼は「今考えるとまぁまぁボンボンでしたね。(親は)車を、クラウン、ボルボ、アウディに乗ってました」とお坊ちゃん育ちだと告白。
さらに、初めて虫歯ができ、「やっと実家が歯医者さんという “お得” を感じてムチャムチャうれしかったんですよ」と切り出した。
父に治療を頼むが「いや、患者さん待ってるから後で」と言われ、少年時代の高橋は「何のために歯医者の家に生まれたんや」とブチ切れ。怒った彼は近所の別の歯医者に行くと、「高橋さん家の茂雄くん来てるけどどうする?」と父に連絡を入れられたことを明かしていた。
太鼓持ち芸人として知られる高橋だが、意外な生い立ちからお笑いの世界に足を踏み入れたようだ。
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