「マリファナ吸って、あの~『笑っていいとも!』出てたこともあった」
俳優の窪塚洋介が、Instagramライブ配信で、過去にマリファナ(大麻)を使用したことをほのめかす発言をしたと話題になっている。ネット掲示板「爆サイ.com」は12月23日、公式X(旧Twitter)サブアカウントに「【悲報】窪塚洋介、ブリって配信しながら『マリファナ吸って笑っていいとも出ていた』」と投稿し、窪塚の配信動画の一部を添付している。
衝撃の告白に続けて、窪塚は「でもそっから変わってないんです、俺は正直。それがいっちばん大事なこと、マジで。そこがほんとに、我々の命の根源。なんで生まれてきたか、なんで生きてんのか、そういうことです。誰のために生きてんだよって感じじゃん、でしょ?」と視聴者に問いかけた。
配信中の窪塚は表情が赤らんでいて、まぶたが下がっているように見える。視聴者からも、「何飲んでる?」「何時から飲んでる?」「モエ何本目?」というコメントが寄せられている。
「窪塚さんは、2004年に自宅マンションの9階から転落し、一命は取り留めたものの重傷を負い、車いす生活を送りました。しかし、早くも2005年に映画で主演し、奇跡の復活を遂げました。転落の原因はいまだ謎で、窪塚さんはそのときの記憶がないそうです。
当時、仕事は順調で子どもも生まれたばかりだったので、自殺する理由はなかったと自ら語っています。2023年9月には、自身のInstagramに《懐かしついでじゃ 怪我したときのやつ!!(笑)》と書き込み、転落直後に長男の愛流さんを抱えて撮影した写真を一緒に投稿しました。
窪塚さんのInstagramでの“泥酔ライブ”は有名で、ワインをラッパ飲みしながら、わけのわからないことをまくし立てる姿をさらしたりしています。今回も『また始まった』とファンは見ていたと思いますが、ことがことだけに、今後の仕事に影響が及ぶかもしれません」(芸能記者)
窪塚の爆弾発言に対し、SNSでは失望が広がっている。
《子供も芸能界にいて、今自身もCMやってるのに配信で言う話じゃないって判断すら出来ないことにがっかりした》
《窪塚洋介さんのこと、知らなかった…がっかりです》
《終わった… この人前から変だったよね、前から》
遠藤周作の原作で、名将のマーティン・スコセッシ監督による映画『沈黙-サイレンス-』(2017年)で、キリスト教徒のキチジロー役に抜擢されるなど、海外からも評価されてきた窪塚。その栄誉を不用意な言動で汚してしまうのは、あまりにもったいない。
外部リンク