ゆりやんレトリィバァが、ネットフリックス製作のドラマ『極悪女王』で、女子プロレスラー・ダンプ松本役で主演に内定したと、1月31日の『WEB女性自身』が報じた。
報道によれば、今回のキャスティングはドラマの企画・脚本を務める鈴木おさむの発案。
1980年代の女子プロレス界を牽引した、カリスマ悪役レスラーのダンプ松本は、全盛期の体重は約115kgだった。そのため、ゆりやんにも、撮影が始まる2022年夏までに、“50kg増量” の指令が下されているという。指令を聞いたゆりやんは、「最初は呆然としたようだ」とも報じられている。
「ゆりやんさんが呆然となったのも当たり前です。もともと110kgあったそうですが、『自分のために頑張ろう』と一念発起し、2018年末からダイエットを始めました。
食事管理とトレーニングをこつこつ続け、約45kgもの減量に成功。最近では、フィットネス系の雑誌の表紙を飾ったり、お笑い芸人として史上初めて、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のミューズに就任したりと、ダイエット関連の仕事が増えていたんです。
それだけに、今回の増量指令、ゆりやんさんはどう受け止めているのか……」(芸能ジャーナリスト)
増量までの期間は半年あるが、単純計算すると1カ月で8kg以上太らなければならない。そのため、SNS上では「体に負担がかかりすぎる」と、ゆりやんの体調を心配する声が多い。
《本当なら心配になってしまう。》
《10kgくらいならわかるけど50kgなんて体に負担がかかりすぎるのではないの。 単純に元の体重に戻るだけってわけではないと思う》
《私はゆりやんが大好きなので 身体を壊さないように 自分のやりたいことをやってほしいなと思う ただただ心配》
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