1月2日夕方5時。都内の住宅街は、いつにもまして、独特の静けさに包まれていた。女優・山本舞香(22)と俳優・伊藤健太郎(22)は、その静けさに溶け込むように、キャップとマスクで顔を覆って、近所のスーパーへと向かった。
スーパーでは、肉や野菜を買い込んでいた2人。楽しい夕食の買い物に、やがて2人の顔も綻んでいく。帰り道、山本は笑顔で走り出してしまうほどだ。2人は連れ立って、マンションの中へと消えていった。
「共通の友人だったある女優を介して、グループで食事をする仲になった。さらに、昨年撮影された映画で共演することになって、急接近。秋ごろからつき合うようになりました」(2人を知る関係者)
山本と伊藤が正月休みを過ごしたのは、伊藤の自宅マンション。2019年末から、互いの愛犬を連れて散歩に出かけたり、そこから仕事へと向かう様子を、本誌は目撃している。しっかり同棲愛を育んでいた。
山本は、“肉食系” 女子の顔も覗かせる。本誌は2018年5月に劇団EXILE・青柳翔(34)との「ラーメンデート」を報じている。仲睦まじい姿を見せていたが、すでに新しい恋を見つけていたようだ。
2020年初のビッグカップル誕生となったわけだが、双方の所属事務所は、「プライベートは本人にまかせております」(山本側)、「親しい友人だと聞いております」(伊藤側)と本誌の取材に答えた。
(週刊FLASH 2020年1月28日号)