市川海老蔵への批判が止まらない。大きな原因となっているのが、女性関係のあ然とするほどの多さだ。
「この半年間で、海老蔵さんをめぐって、じつに7人もの女性関係が浮上しています。昨年10月15日発売の『週刊ポスト』では、巡業先の倉敷と米子で2人の女性と逢瀬を重ねていたとスクープしました。
また3月24日発売の『女性セブン』では3人の女性と密会していた様子を伝え、さらに別の女性が肉体関係があったと告白しています。記事では“SNSナンパ”を繰り返しているという証言や、女性に“パパ活”の意思があるか確認していたとも報じていました。
さらに4月7日発売の同誌では3月に報じた女性のうち1人を、亡くなった妻・麻央さんとの思い出の邸宅に招いていたと報道。加えて、新たに別の女性をその前日に引き入れていたというのです。
過去に数々の浮名を流してきた海老蔵さんですし、麻央さんが亡くなって5年が経ちます。独身ですから他の女性と関係を持つこと自体は問題ないかもしれませんが、さすがにこれほどの人数となると……」(芸能ジャーナリスト)
実際、SNSでは、コロナ禍で繰り広げられた海老蔵の “女癖” に対し、「あまりにも多すぎる」と批判の声が止まらない。
《海老蔵の女癖の悪さはもう限界を超えたろ!》
《海老蔵のダサさったらありゃしねーな》
《複数の女性とパパ活なのか仕事なのかわかりませんが、翌日に違う女性とあうとかすごいな》
立て続けに複数の女性関係が報じられたことで、「子育てはできているのか?」と首をひねる声も出てきている。
「海老蔵さんは日々のブログで勸玄くんや麗禾ちゃんとの生活の様子をアップし、“よきパパ” の顔を見せてきました。
しかしそんななか、小林麻耶さんが猛批判を開始。実際は海老蔵さんが子供たちの送り迎えをしておらず、もっぱら麻央さんのお母さんが面倒を見てきたと主張したのです。
麻耶さんの話の真偽はわかりませんが、度重なる女性関係の報道も相まって海老蔵さんの子煩悩イメージはどんどん崩れています」(同)
世間からの批判に、海老蔵本人が説明する日は来るのだろうか。
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