1月16日、元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄が『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)に出演。交際相手に求める最低年収を明かす場面があった。
番組では、「相手がタイプなら、年収最低いくらで付き合えるか」が話題に。森は「103万円」と回答したうえでこう説明した。
「私の扶養に入るってことなんですけど。本当にイケメンで私の完全なタイプで、家の中で常にご機嫌で、私の機嫌も永遠に取ってくれる人なら許せます」
さらに「だけど収入がゼロは社会を知らないじゃないですか。私がどんだけ頑張って働いているのかを知らないのは困る。働く大変さをギリギリ知った上で、感謝もしながら、私の機嫌を永遠にとってくれるなら103万円でもいい」と熱弁した。
また、「ファンと男女の関係になる可能性」という話題で、「60%」と高い数字を掲げた森。
合コンや芸能人が開くパーティーに行くときは「警戒心がMAX」になるとして、「ファンの方のほうが可能性が高い」と理由を説明。出会いについても、「出待ち」からでも「ナチュラルに出会えれば大丈夫」とし、「私のことが大好きな人が好きなんですよ。ファンっていうのは絶対にそうじゃないですか。だからそこの安心感がある」と持論を語った。
森が交際相手に求める最低年収を「103万円」。ファンと男女の関係になる可能性を「60%」としたことにファンは悶絶。SNSではこんな声があがっている。
《森ちゃんの機嫌を取らせてたいただける上で養っていただけるとか最高か》
《日本中のダメ男が泣いて喜ぶ天使の甘い誘惑コトバ。田中みな実の遥か上をいく逸材?》
《あざとすぎるw》
「2023年10月に放送された『相席食堂』(朝日放送)では冒頭からかわいい仕草を連発。同番組のMCを務める千鳥を感心させています。
同年12月のイベントでMCから『令和のあざと女王』と紹介された際には『周りの方から、そういう評価をいただいているというか。そう見られていることはわかっています。最近は“あざとい”もほめ言葉だととらえています』とコメント。
今後については『アナウンサー、MC、バラエティもやりたいと思いつつ。お芝居もやってみたい』と女優業への意気込みを語っていました」(芸能ライター)
「令和のあざと女王」の快進撃は2024年も続きそうだ。
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