『テレビ千鳥』“性的”デニムいじりをテレ朝が謝罪、千鳥の芸風に苦言呈す声も
《アパレル商品を着用した出演者の姿を評した際に、一部商品に対して性的表現や犯罪者を想起させるような演出表現がありました。なお、この過程でブランド側に許諾を求めておりませんでした》
「4日の放送回は、大悟さんの私服を探しに、千鳥の2人がセレクトショップを訪れるというものでした。同ブランドで、両脚の正面部分に腰から裾まで大きなジッパーがついたデニムを試着した大悟さんは、『正面チャック2枚ち◯ぽ出し変質者やん!』と下品にいじりました。
「“デザインをどう受け取るかは消費者の自由” というのが、千鳥を擁護する意見の主軸のようでした。しかし、テレ朝が正式に謝罪する事態となり、コメントの風潮が一変。
《消費者がどう扱おうが自由って意見もあるようだけど、それはそれとしてブランド側がブランドイメージを損なわれたと感じたら抗議するのは至極当たり前のこと。》
《千鳥を擁護する意見が多いけれど、その人たちがもし自分が応援しているもの、大切にしているものを貶められた時に、それはバラエティだからしかたがないよ、宣伝になるからいいじゃんで済ませられるのだろうか。結局相手を貶めて笑いを取るのは二流ですね》
《千鳥のイジりは基本的には面白いけど、たまに「それ大丈夫なん?」って思うこともあります》