湘南ベルマーレの三幸秀稔（みゆきひでとし）選手（28）との交際を「FRIDAY」で報道されたばかりの木下優樹菜（33）。その報道の2日後。7月10日、日曜日の夕刻、彼女の姿は湘南ベルマーレのホーム「レモンガススタジアム平塚」のスタンドにあった。
FC東京との試合で3カ月ぶりにスタメン出場した恋人の試合を応援しに来たのだろうか。たまたま彼女を見つけたという筋金入りの湘南サポーターが語る。
「選手の奥さんや交際相手が座る“関係者席“とは少し離れた席に座っていましたが、芸能界を引退した身とはいえ、オーラは健在でした。スタンドではひときわ目立っていて、僕以外にも、ユッキーナに気付いたファンの何人かがスマホを向けていました（笑）」
それを知ってか知らずか、彼女はグラウンドに真剣な眼差しでスマホを向けていたという。
「この日の試合開始は19時だったのですが、彼女はキックオフ前からグラウンドにスマホを向けて写真を撮っていました。三幸選手を撮っていたのでしょうか。彼女なりに、ちゃんとサッカーに向き合おうとしているのかなと好感が持てました」
ユッキーナが同スタジアムで目撃されたのは、これが初めてではない。この日の3日前、7月7日（水）の第101回天皇杯3回戦（vs.ヴァンラーレ八戸）でも、彼女の姿が目撃されている。先の週刊誌報道では、三幸との交際について記者の直撃に、2人の子供も三幸に懐いていることや、「同棲……と言えるかどうかはわかりませんが、ほとんど一緒に過ごしています」と答えていたユッキーナ。その報道では、三幸が練習後に1時間半かけ、頻繁に都内の木下の自宅を訪れているとあったが、木下は木下で平塚を足繁く訪れていたのだ。
夫フジモン（藤本敏史）との離婚以降も、なにかとお騒がせ続きだったユッキーナ。三幸という年下パートナーを得て、やっと心安らげる場所を見つけたのかもしれない。
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