ひろゆき氏「泣いて許されるのは子供と美人」ルッキズム思想に「差別意識が見える」の指摘
《困った事があった時に泣くと、周りの人が解決してくれるのは子供と美人だけだと思う、おいらです。ドバイのあの人は、泣いたけど解決しなかったでしょ?》
「ひろゆき氏は、ガーシー容疑者と過去に因縁があります。2022年、ガーシー容疑者がYouTubeをBANされたことをうけ、ひろゆき氏は《詐欺の逃亡犯が名誉毀損をして金稼いでる動画に広告を載せたいクライアントが居るわけないでしょ、、、》と、批判的なツイートを投下しました。
《ガーシーは言われて当然だが、「子供と美人だけだと思う」のくだりは、彼の差別意識が見えるように感じる。》
《子供はともかく、美人だからといって助かるのもどうかなと思いました、揶揄でしょうけれども。》
《少し余計な一言。美人もって。美人でもダメな時はダメだよ。》
「ひろゆき氏は、過去の配信でもたびたび『基本的にイケメンや美女に生まれたらだいたい幸せになる』と発言しています。ただ、『ブスか美人かはあくまでその人の価値基準で相対的なもの。あんまり気にしなくていい』『相手にとって美人ならそれでいい』とも語っており、容姿ですべての価値が決まる、という考え方でもないようです。それでも、今回のツイートでルッキズムの話を持ち出すのは、本筋と関係ない部分で炎上する可能性を考えると、うかつだったのでは」(前出・週刊誌記者)