コロナ禍のなか、ノーマスクで飲み歩く姿がたびたび報じられ、批判を浴びてきた石田純一。12月7日発売の『女性自身』に、イメージダウンによる収入減で、推定3億円の自宅を売却する話が浮上していると報じられた。
記事によると石田家は収入減に加え、子供たちの通学問題にも直面。ローンが1億5000万円ほど残っているが、子供が学校に徒歩で通える場所に引っ越しを検討しているという。
そのうえ石田が「離婚するかもしれない」とぼやいていたとの知人談を掲載し、妻・東尾理子との夫婦仲に「深刻な不和が起きているようです」とも伝えている。
同誌記者の直撃に対し、石田は「あなたたちに話すことは、一生ありません! もう来ないでいただけますか!」と激怒。続けて「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊していますから! 帰ってください!」と断言したという。
そんな石田の “荒んだ生活ぶり” を、本誌も目撃していた。
2020年4月、緊急事態宣言中にもかかわらず、仕事で沖縄に向かったのち、新型コロナに感染した石田。沖縄でゴルフを楽しむ姿が報じられたこともあり、大きな批判を受けていた。
一時は危険な状態に陥ったというが、5月中旬には無事に退院。そんななか2020年5月末、本誌はふらふらと千鳥足で歩く石田の姿をキャッチしていた。
この日、自宅のかなり手前でタクシーを降りた石田。一歩進んではよろけ、電柱にもたれ、という危ない動きを繰り返していたのだった。石田はコロナから回復してもなお、妻や義父・東尾修との関係性にはヒビが入ったままだったようだ。
「理子さんは、これまでも石田さんの女性関係に悩まされてきましたが、今回の “コロナ騒動” は、わけが違います。世間からも批判を浴び、6000万円近い収入が消えたと本人が明かしているほどです。
義父の東尾さんも、娘が3人の子供を体外受精で授かった苦労を知っているだけに、“大事な孫にコロナが感染したらどうするつもりだったのか” と、激昂していたと聞きます」(スポーツ紙記者)
石田家に入ったヒビが、修復される日は来るのか。
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