キングコングの西野亮廣が、7月18日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で、梶原雄太が失踪した過去を語った。
「コンビで一番スベッた瞬間」を聞かれ、西野が「(梶原が)失踪したとき」と答えた。
2003年に失踪した梶原について、西野は「経験ないまま(世間に)出たので、いろんなところで結果が出せなくて、ストレスが溜まって溜まって」と理由を明かす。
その影響で「レギュラー番組が1日で8〜9本なくなった」という。
失踪しながらも梶原は結婚して、バイクの中型免許を取り、「ボウリング場ですごいスコアを出した」と人生を謳歌。
そうして休養した梶原から「謝りたい」と連絡があり、西野は「雰囲気をよくしようと思って、全裸になってギターを抱えて待ち構えてたんです」と回想。
だが、このボケに梶原は「完全に西野の頭がおかしくなった」と思い、「怖すぎるでしょ」と困惑していたという。西野は「結局、黙ってパンツはいて。『全然ハマってないな』って思って、ギター置いて。この間が40分ぐらいスベりました」と苦笑した。
波乱万丈の年月を経て、キングコングはそれぞれYouTuberとして自由に活動している。
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