元タレントの坂口杏里さんが12月4日、都内で「坂口杏里の芸能界復帰までの道のり」と銘打ったイベントを開催した。
トークでは、「私にはデビュー当時からの熱心なファンもいて、今日もその人たちが会場に来てくれている。インスタの炎上などネットの誹謗中傷はまったく気にならない」とファンを歓迎。
50人ほど集まったファンを前に、「LOVE2000」「部屋とYシャツと私」「大声ダイヤモンド」などを熱唱。最後に歌った「栄光の架橋」では、涙も見せていた。
会場には、応援団とともに楽しんごの姿も。
坂口さんに歌をプレゼントし、「復帰したらどんな仕事がしたい？」と質問。坂口さんは「バラエティーはオファーをいただいたら出たいけど、トークやライブイベント、舞台をやりたい」と応える。
バラエティではある程度のことをやりきった自負があるとした上で、坂口さんは「まずは活動のためによい事務所を探したい。キラキラとしていた、地上波のテレビに出ていたときのように活躍したい」と話す。
すると楽しんごも、「僕も2013年に彼氏を殴ったせいで、地上波に出られなくなりました。一緒にいつか地上波に復帰しましょう」と返していた。
ホスト通いやAV出演、風俗デビューと転落が続く坂口さんだが、いつか明るい姿をテレビで見たいものだ。
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